終わりは突然やってきても終わらない

ジェームズ・パターソン『闇に薔薇』読了。シリーズ物の7作目らしい。自分はお初。シリーズ物に途中から突入したので細部がいまいちわからんとか非常に後味の悪い終わり方とかは別にいいんですが、このぷっつり感は何ですの??と思っとりましたら、どうやら『Violets Are Blue』ってのに続くらしい。だったら宴の支度&始末みたいに分かるようにしてもらいたいもんです。犯人が何か恨みを抱いているのかただの変態なのかは本作を読んだだけでは不明ですが、続きは機会があったら読むかもね。くらい。