ねずみも平気

アイリス・ジョハンセン著『嘘はよみがえる』読了。復顔彫刻家イヴ・ダンカンシリーズ3作目。ジョー＆ガレンの無敵のツートップがご活躍。是非日本代表に招聘したい。もう手遅れですね。では次のオシム・ジャパンで。
なんだか最後の方は風呂敷が大きく広がったみたいですが、ちゃんとたためきれてない気がします。ガレンさんはゴツくて強いドラえもんといったところでしょうか。いいなー。料理もうまいドラえもん。

ジル・マゴーン著『踊り子の死』も読了。これもシリーズ物の3作目らしい。こちらは初めて。えーと。いつのまにか読み終わりました。面白くてひたすら読んだ。とかではなく、単に印象が薄い。自分との相性がいまいちなのは、原作なのか翻訳のせいなのかは不明。

ドイツ負けたかあ。