はずれっぱなしですよ

ミシェル・グリゾリア著『海の警部』読了。すげー読みづらかったっす。元々なのか訳者の文体なのか判断つきませんが、とにかく文章を読んでも情景が頭に浮かばない。なんか賞を取ってるようですが、そーいったうたい文句はあんま関係ねーなと再確認。
マイケル・スレイド著『髑髏島の惨劇』読了。いかに人を殺すかっつー部分に重点を置いてるようで、力技な辻褄合わせ&グロてんこ盛り。元々そーいった作者なようなので、知らずに読んだ自分のミスですな。読後に裏表紙の「綾辻大絶賛」みたいな文を改めて見て、あーそっか何で読んだんだろ??と自問自答。
ロバート・ゴダード著『石に刻まれた時間』読了。いろいろな意味ですっきりしない。で??といったかんじです。以上。