どちらも乱れております

ミネット・ウォルターズ著『鉄の枷』読了。壊れた人がいっぱいでてきました。素人童貞が処女としようとしたら基準が違いすぎてびっくり。で、そのままずっと何年も経過ってのはありですか?? ちょっとなあ。ってそこにウェイトを置くのはどうでしょう俺。その組み合わせで出来ちゃった結婚した人たちも知っておりますが。濃いなあ。スコウルズ・ブライドルの写真があればよかったかも。馴染みのないものなので文章では想像しづらい。自分には全体的にいまいちでした。
ティーヴン・ブース著『黒い犬』も読了。原題も同じく。まさに黒いわんこがキーワード。ばうばう。こちらは面白かったです。続編書く気まんまんですね。と思ったら既に出てるそーな。ペット愛だだ漏れの自分としては、わんこがいじめられるような内容じゃなくて良かったです。しょうがくせいのさくぶんみたいなぶんしょうでごめんなさい。ぺこり。