大いなる余計なお世話

アリアナ・グランデって顔可愛いけど動きはシルク姐さんかと。ビヨンセアホの坂田FUJIWARA原西だし、向こうの歌姫は何故にこうも関西吉本リスペクトなのか。ええ自分の気のせいですたぶん。
イギー・アゼリアの顔がおばちゃんにしか見えないので、『Fancy』のスクールガール風衣装がコスプレ感満載。露出過多なカッコもちらほらお見かけしますが、ほぼ熟女イメクラ。これは困る。ま、あくまでも個人的感想ですが。
ガガちゃんのPVってどの曲もほぼ「大勢の男女と半裸で踊る」ワンパターンだよね。かなり早い時期から乳が垂れてくるんじゃないかとおばちゃん心配。
くだらないことをつらつら書きましたが、上記女子たちの歌には一切興味ございません。はい。まさにひまつぶし。

私の半分は父親からできている

カメラが趣味の父親が、デジタル一眼レフを購入。
現在所有しているカメラは全部オーバーホールが必要。それには数十万円かかる。なのでデジカメ購入検討。でもとんでもない機械音痴。さあどーする?と、十年近くぐだぐだしてたので、そんなことしてるうちにお迎えがきてしまうっつーことで、実家詣でのついでに某家電量販店へ。しかーし!こーいったときの父親はタチが悪いので、カメラ+αの知識があるダンナにお守りを任せて母親と逃亡。
ウィンドウショッピングという名の逃亡にも飽きて現場へ戻ったところ、予想通り父親は店員さんをとっ捕まえての突っ込み三昧。ダンナに「店員さん大変だね」と言ったら「あの人はそれで金を貰ってるんだから、まだいい」とのお返事。それは義理の息子である君は無償の奉仕だという心の叫びですね。ありがとうダーリン。

わが父親は、冷蔵庫購入時に別の某家電量販店で、シャープのお兄さんに三菱製品の値切りをかますという暴挙に出たうえ、その店で他店のチラシチェックから漏れていたチラシを持ち込み、店をパニックに陥らせた前科者なので、どうなることかと戦々恐々でしたが、今回はキャノンのお兄さんを捕まえてキャノン製品への突っ込みを延々行い無事購入となったので、まあ良かったです。
会計を終えてその場を離れる際、対応してくれた店員さんに「お手数おかけしました」と詫びたのは、娘としての義務であります。はい。

夏の終わりのアントニオ

備忘録として再開。

『私が、生きる肌』観ました。ネタばれてるので、未見の方はご注意くださいませ。
アルモドバル印全開です。個人的には、この印があればどんな変態的設定も可という免罪符のようなものです。突っ込みポイントはあるものの、そんなもんは一網打尽の勢い。
ベラがある種囚われの身となるまでの経緯が、なかなかの悪夢です。意に沿わない性転換というのは、己のアイデンティティーを破壊されるほどのことかと思いますが、なにぶん未経験なもんで。しかしまあエレナ・アナヤが華奢なこと。設定とはいえ元が男であそこまでなれるんなら俺もなりてーわ。と骨太な自分は思うのでした。

翌日に『エージェント・マロリー』観ました。前述のアルモドバル同様、ソダーバーグ印というだけ自分の観たい基準はほぼクリアなので、女性格闘家のジーナ・カラーノを起用した作品。くらいの予備知識で鑑賞。話はちっと分かりづらかったものの、ジーナ嬢かわいー♪ ということで良しとします。ちとブリトニーっぽいお顔立ちですね。あの顔でキレっキレのアクションというのが非常によろしいです。うん。
しかーし!予備知識なしで観たため、いきなりの大御所ぞろぞろにおや?と思ってたら、その中にまさかの登場。濃い顔が非常に苦手な自分としては、二日続けてのアントニオ・バンデラスは厳しい。消化器官が停滞しそうなダメージです。
いろいろ見てると、ストッキングが伝線したあの太ももでの三角絞めがたまらん。という男性が結構いらっしゃるようで。なるほど。これは女の自分には盲点でした。せいぜいマイケル・ファスベンダーかっけーなって思ったくらいだったので。
個人的ポイントはまさかのマチュー・カソビッツ登場。ま、いろんな見方があるってことで。

ごーりきだけじゃあないのね

Dirty Loopsのゴリ押しがあまりにもなので、2年ぶりに思わず書いちゃったよ。ボーカルの顔も曲も放送禁止レベルだと思います。うん。
The 1975もまたしかり。ビジュアルと曲調のミスマッチ以前に、そもそも曲がうんこ。