細かい部分は抜きまくり

デス・プルーフ in グラインドハウス』観ました。最近録画しっぱなしのをちょいちょい観てます。ネタばれてるかもしれませんので、未見の方はご注意くださいませ。
前半の女子たちはB級ゲインがハンパないクオリティです。その分リアリティもあるっちゃありますが。ま、みんな死んじゃうし、あんなもんすかね。ポワチエのムスメさんはちょっとキレイかも。足出してるのがとってもいやな予感がしますよって思ってたらやっぱりねって展開でした。イーライ・ロスも出てたね。個人的には笑いを誘われるお顔です。悪い意味じゃあないよ。
後半は女子クオリティ&年齢が少々アップ。ゾーイ・ベルのスタントはさすがですな。かっけー。ドライバーもスタントウーマンって設定だから、カーチェイスも存分にやりたい放題です。試乗車だっつーのに。この人見たことあるなーと思ったら『コールドケース』出てる人ですね。前半の保安官もよくドラマで見る役者さんだよね。今ごろになって海外ドラマにはまりだした我が家なので、2人してそーいう箇所に無駄に反応してました。
結局のところ、なんだかんだゆーてもカート・ラッセルですな。この人がマシューさんの義理のおとーたまになるのね。と見てる最中に頭をよぎり、感慨深いものがありました。うそですけど。いまだにマシューさんとケイト・ハドソンにどんな共通の話題があるのかさっぱり見当もつかないわたくしでございます。人生何が起こるかわからんもんですな。しつこいぞ俺。